老眼鏡を選ぶときに考えることの一つに
「遠近両用でつくった方がいいの?
それとも度数で選べばいいの?」
といったことがあります。

遠近両用は自分にあったレンズでつくれますので
目の負担が少なく快適ですね。
ただ、お値段が高く老眼が進行したときのことを考えると
考えてしまうところがありますね。
単焦点のレンズの老眼鏡は、ネットショップなどで売ってますが
度数で選ぶため視力にピッタリというわけではなく
一番見えやすいレンズですので、長時間かけ続けるとなると
目への負担は否めません。
しかし、お値段はお手頃ですので色々なデザインを楽しんだり
場所場所で用途にあった度数を使い分けることが可能です。
目のことを考えるとやはり眼科へ行って検査をしてもらい
自分にあった老眼鏡をつくるほうが良いですよね。
もし、予算や老眼鏡の用途がハッキリしているならば
ネットショップでの老眼鏡という選択も有りかなと思います。
例えば、朝、食卓で新聞を見る程度や
料理のときにレシピを確認する程度
などの場合はその場所にそれぞれの老眼鏡を置いておくと
とっても便利なんですよね。
無くしがちな老眼鏡ですので、複数をその場所場所に
置いておくと「あれ?老眼鏡どこいった?」ということが
少なくなります。
何個かの老眼鏡があると、外出するときには
服装にあわせて持っていく老眼鏡を
変えるという楽しみ方もできますしね。
今は、おしゃれな老眼鏡がお手頃な価格で
沢山ありますので色々と調べてみると楽しいと思いますよ。