昔の鼻眼鏡。
絵本のおばあちゃんがかけてる小さい丸い眼鏡ですね。
もちろん、あのままの老眼鏡もあるのですが、自分で微妙に位置を調整しながら裁縫をしたりしていたんですね。
既製の老眼鏡はメガネと違ってレンズや細部の調整をしないので、100円ショップでも販売できてしまうんです。大量生産で原価を押さえてつくれば、100円ショップでも販売できるというわけなんですね。
今でこそ市販されている多くは平均的に合うように造られるのですが、やはり老眼鏡をかけていて疲れないのは眼鏡屋さんで調整してつくってもらったモノになります。
ですので老眼鏡をかけ慣れている方に伺うとある程度の価格で購入するときはデザインが優先になってくるようですね。
機能的にもモチロン大事な老眼鏡ですが、せっかくかけるのでしたらオシャレだったり、カッコイイのが良いですよね♪
(特に外出するときは)
